POTS and Dysautonomia Japanは体位性頻脈症候群(POTS)やその周辺の自律神経障害(Dysautonomia)の疾患啓発・患者支援・研究推進をめざして活動しています。
POTSは立っていると心拍数が上昇し、動悸や息切れ・めまいやふらつき・頭痛などの症状が現れ、立っていることがつらくなる病気です。自律神経や循環機能の障害によっておこると考えられています。症状が重くなると就学・就労・日常生活が困難になり、社会的サポートが必要になる場合があります。
・体位性頻脈症候群:Postural Orthostatic Tachycardia Syndrome(POTS)(ポッツ)
・自律神経障害:Dysautonomia(ディスオートノミア)
おしらせ
NEWS
2025-03-29 | 「POTS・起立不耐症コミュニケーションブックについて」をアップしました |
2025-03-29 | 「POTS・起立不耐症セミナー2025 ~重症例・難治例への様々なアプローチ~ 」の「アンケート結果・参加者の声」をアップしました |
2024-12-28 | 「POTS・起立不耐症セミナー2025 ~重症例・難治例への様々なアプローチ~ 」のお知らせ |
2024-11-01 | パルシステム共済連の広報誌「びぃあらいぶ」に、当団体の活動を紹介頂きました |
2024-09-22 | 10月は自律神経障害の世界的な疾患啓発月間です。 横浜マリンタワーを10/5(土)19:40~20:00にターコイズカラーにライトアップします(横浜マリンタワーのサイトにリンク) |
2024-09-22 | 「医学史上最も多く誤診されてきた自律神経障害 THE DYSAUTONOMIA PROJECT」が発売されています(出版社サイトにリンク) (原文の書籍はこちら(Amazonにリンク)) |
患者さんのお話
お役立ち情報
アンケート・調査の結果
ターコイズブルーリボン
ターコイズブルーリボンは体位性頻脈症候群(POTS)や自律神経障害(Dysautonomia)の疾患啓発のためのシンボルマークです。2012年より米国やカナダなどで広く使用されています。