POTS and Dysautonomia Japanは体位性頻脈症候群(POTS)やその周辺の自律神経障害(Dysautonomia)の疾患啓発・患者支援・研究推進をめざして活動しています。
POTSは立っていると心拍数が上昇し、動悸や息切れ・めまいやふらつき・頭痛などの症状が現れ、立っていることがつらくなる病気です。自律神経や循環機能の障害によっておこると考えられています。症状が重くなると就学・就労・日常生活が困難になり、社会的サポートが必要になる場合があります。
・体位性頻脈症候群:Postural Orthostatic Tachycardia Syndrome(POTS)(ポッツ)
・自律神経障害:Dysautonomia(ディスオートノミア)
おしらせ
NEWS
2024-11-01 | パルシステム共済連の広報誌「びぃあらいぶ」に、当団体の活動を紹介頂きました |
2024-09-22 | 10月は自律神経障害の世界的な疾患啓発月間です。 横浜マリンタワーを10/5(土)19:40~20:00にターコイズカラーにライトアップします(横浜マリンタワーのサイトにリンク) |
2024-09-22 | 「医学史上最も多く誤診されてきた自律神経障害 THE DYSAUTONOMIA PROJECT」が発売されています(出版社サイトにリンク) (原文の書籍はこちら(Amazonにリンク)) |
2024-07-10 | 「若い患者さん向け POTSアドバンスセミナー2024」各講義の実施模様をアップしました |
2024-06-16 | 「10月は自律神経障害の啓発月間~ライトアップ・オンラインイベント2023~」の実施模様・インタビューをアップしました |
2024-03-20 | 「要望書に対する厚生労働省ならびに文部科学省からの回答について」を掲載しました |
2024-02-14 | 「就学・就労・日常生活の支援」を更新しました |
2024-02-11 | 厚生労働省に「体位性頻脈症候群(POTS)の診療、支援、研究推進を求める要望書」を提出しました |
患者さんのお話
お役立ち情報
アンケート・調査の結果
ターコイズブルーリボン
ターコイズブルーリボンは体位性頻脈症候群(POTS)や自律神経障害(Dysautonomia)の疾患啓発のためのシンボルマークです。2012年より米国やカナダなどで広く使用されています。