POTS and Dysautonomia Japanは体位性頻脈症候群(POTS)やその周辺の自律神経障害(Dysautonomia)の疾患啓発・患者支援・研究推進をめざして活動しています。
POTSは立っていると心拍数が上昇し、動悸や息切れ・めまいやふらつき・頭痛などの症状が現れ、立っていることがつらくなる病気です。自律神経や循環機能の障害によっておこると考えられています。症状が重くなると就学・就労・日常生活が困難になり、社会的サポートが必要になる場合があります。
・体位性頻脈症候群:Postural Orthostatic Tachycardia Syndrome(POTS)(ポッツ)
・自律神経障害:Dysautonomia(ディスオートノミア)
おしらせ
NEWS
2025-09-22 | 10月は自律神経障害の世界的な疾患啓発月間です。横浜マリンタワーを10/4(土)20:40~21:00にターコイズカラーにライトアップします |
2025-09-21 | 「大動脈シンポジウム2025」(主催:日本マルファン協会 日程:9/28(日))にて「起立不耐症の理解と日常生活での対処法」の講演のお知らせ(日本マルファン協会のサイトにリンク) |
2025-08-24 | 「POTS・起立不耐症コミュニケーションブック」の「記入用コミュニケーションノート」を用意しました |
2025-05-30 | 「POTS・起立不耐症セミナー2025 ~重症例・難治例への様々なアプローチ~ 」各講義の実施模様を順次アップしています |
2025-05-15 | 書籍「診る・治す・よりそう 子どもの起立性調節障害」に寄稿させて頂きました |
2025-03-29 | 「POTS・起立不耐症コミュニケーションブックについて」をアップしました |
2025-03-29 | 「POTS・起立不耐症セミナー2025 ~重症例・難治例への様々なアプローチ~ 」の「アンケート結果・参加者の声」をアップしました |
患者さんのお話
お役立ち情報
アンケート・調査の結果
ターコイズブルーリボン
ターコイズブルーリボンは体位性頻脈症候群(POTS)や自律神経障害(Dysautonomia)の疾患啓発のためのシンボルマークです。2012年より米国やカナダなどで広く使用されています。