POTS・起立不耐症セミナー2023 実施模様
POTS・起立不耐症セミナー2023 アンケート結果・参加者の声
POTS（体位性頻脈症候群）・起立不耐症は、立っていられない、少ししか歩けないといった症状があらわれ、就学・就労の年齢での発症が多く、症状が重くなると学校や仕事に行けないなど、日常生活に大きな支障をきたします。重症では寝たきりや車いすの生活になることもあります。また多彩な症状に悩まされることも少なくありません。
しかし日本での認知度はきわめて低く、矮小化してとらえられていることも多いと言えます。
また最近はコロナ後遺症をはじめとした新型コロナウイルス感染症の感染拡大に関連した発症が増えています。
本セミナーはいままで患者様・ご家族様から頂いた「知りたいこと」からいくつかのテーマを取り上げます。患者・ご家族の皆様、医療関係者、教育関係者、福祉関係者、行政機関の皆様のご参加を心よりお待ちしております。
POTS・起立不耐症セミナー2023
～重症例・難治例のポイントと最新動向～
【日時】2023年7月30日（日）14:00～16:30頃
【開催方法】オンラインと会場のハイブリッドライブ形式
オンライン：Zoomによるウェビナー
参加費：500円 定員：130名
＊開催日の約1週間前に参加方法（ZoomのURL等）をご連絡します。
会場：品川シーズンテラス カンファレンスA
（JR品川駅 港南口（東口）徒歩約10分、京急品川駅 徒歩約13分、会場アクセス 
）
参加費：1000円／机 定員：9机
＊1つの机に1名または2名着席できます。1机2名の着席は、同居されてる方同士の参加を想定しています（アクリル板の設置等はありません）
＊会場参加は必ずマスクの着用をお願いします。
＊当日の体調等によるオンライン参加への変更は可能です。また新型コロナウイルス感染症の拡大等により会場開催が難しい場合は事務局よりご連絡の上、オンライン参加をお願いする場合があります。
＊バリアフリー対応が必要な方はお申込後すみやかに事務局までお知らせをお願いします。
【申込方法】事前申込制／先着順です。こちらからお申込をお願いします。
＊お申込時にご登録頂くメールアドレスは、開催当日まで連絡可能なメールアドレスをご登録お願いします。特に携帯メールアドレスは、迷惑メール対策の設定によりメール不達となることがあります。当団体からのメールが届くように、あらかじめ設定をご確認お願いします。メール不達でも返金等できない旨ご了承お願いします。
【プログラム】
（１）POTS・起立不耐症について知りたいこと
症状や診断、治療やセルフケアについて
東京女子医科大学附属足立医療センター 内科 佐藤 恭子 先生
（２）POTS・起立不耐症への免疫の関わり
富山大学附属病院 脳神経内科 中根 俊成 先生
（３）POTS・起立不耐症について知りたいこと（こども編）
さまざまな症状への対応・まわりのサポートについて
国立病院機構 災害医療センター 小児科 松浦 優子 先生
（４）お知らせ
・KJ起立性調節障害オンラインコミュニケーション
・POTS and Dysautonomia Japan
＜事前アンケートについて＞
申込頂いた方に事前アンケートをお願いする予定です。ご協力お願いします（6月中旬からメールでご連絡予定）
＜復習用オンデマンド配信について＞
開催後の復習用オンデマンド配信は、できるだけ実施いたしたく考えておりますが、必ず保障するものではない旨、ご了承お願い申し上げます。
【主催】POTS and Dysautonomia Japan
https://potsanddysautonomiajapan.org
【協力】本セミナーは「大和証券福祉財団」の助成を受けて実施いたします。
【お問い合わせ】POTS・起立不耐症セミナー2023 事務局
potsanddjapan.info@gmail.com
＊患者が対応しているためお返事に時間がかかる場合があります。
POTS・起立不耐症セミナー2023 ～重症例・難治例のポイントの最新動向～ チラシ（PDF）
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